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ドローンの初心者が操縦の練習をするなら、HS420がおすすめ

最近、ドローンがますます人気を集めています。

旅行やキャンプに行った際に、空からの絶景を撮影したいと思うことは自然なことです。

しかし、ドローンは手頃な価格ではありません。

ですから、ドローンを墜落させることは避けたいところです。

そこで、最初は安価なトイドローンで操縦の練習することをおすすめします。

決して、ドローンの操縦は簡単ではないからです。

ドローン初心者
でも、最初にどのトイドローンを購入すれば良いのかな?

具体的にどんな練習をすれば良いのかな?

 そのような疑問を持っている人に向けた記事です。

 ドローンの初心者が操縦の練習をするなら、

 HS(Holystone)420をおすすめします。

 HS420とは、Holystone社のトイドローンです。

 この記事では、以下について解説します。

ポイント

・そもそもHolystoneとは?

・ドローンの初心者にHS420をおすすめする4つの理由

・HS420の購入方法

・HS420を使用した、ドローン操縦の成功への具体的な4ステップ

 ちなみに、私はHS420で約30時間練習しました。

  おかげで、今では趣味で空撮だけではなく、

 業務で屋根点検も行うことができています。

 以前に民間資格を取るために、ドローンスクールに通いました。

 そして、実際にHS420を操縦しているところを見てもらいました。

 そうしたら、ドローンスクールの代表の方に、

ドローンスクール代表
うん!うまい!!

 とべた褒めされました。

 ですから、この記事の信ぴょう性はかなりあるかと思います。

 最後まで読んでいただければ、ドローンへの第一歩が踏み出せます!

そもそもHolystoneとは?

Holystoneとはどんな会社?

 Holystoneは、中国に本社をおくトイドローンを製造・販売をする会社です。

 2014年に設立され、低価格かつ高品質なトイドローンを提供しています。

 また、同社は「ドローンを飛行するのを歩くのと同じくらい簡単にする」

 という明確なビジョンを持っています。

 ですから、特にドローン初心者にとって魅力的な会社であります。

 同社のドローンの購入方法は主に通信販売です。

 さらに、製品が破損した場合は、一部の部品については同社より直接購入した場合に限り、

 無償で新しい部品との交換サービスが提供されます。

 ただし、他の販売店で購入した場合は、修理や交換に関するお問い合わせは、

 直接その店舗に行う必要があります。

 ですから、Holystoneは初心者に対して、とても魅力的なトイドローンの会社と言えます。

HS420の基本情報

 HS420の基本情報は以下の通りです。

重量

 100g未満で航空法適法外です。

 ちなみに、本体は31gです。

バッテリー

 バッテリーは3つ付属です。

 1つあたりで約6分飛行できます。

 充電時間は1つで約60分です。

 USB充電ケーブルが2本付属なので、一度に2個充電できます。

 ちなみに、ACアダプターは別売りです。

安全保護

 プロペラガードが全方向についています。

 ですから、壁に多少ぶつけても、プロペラが破損することはありません。

 また、自分にぶつかってもケガの心配がありません。

専用の収納ケース付き

 部品を全部収納でき、持ち運びに便利です。

 また、部品を安全に守ってくれる構造になっています。

 しかし、同じHS420でも専用の収納ケースが付いていないものも販売されているそうです。

 ですから、購入の際は専用の収納ケースが付いているか、確認した上で購入して下さい。

カメラ付き

 720HDのカメラが付いています。

 スマホのアプリと連携すると、動画と静止画の両方を撮影できます。

 ちなみに、スマホのアプリのQRコードは、取扱説明書のP53にあります。

モード1・2の切り替えがある。

 モード1・2の切り替えができるので、両方のモードで練習できます。

 そのまま送信機の電源を入れるとモード2です。

 モード1にするには、トリムボタンを押したままで送信機の電源を入れて下さい。

 初心者には、モード2がおすすめです。

 直感的に操作ができるためです。

ドローンの初心者にHS420をおすすめする4つの理由

 ドローンの初心者にHS40をおすすめする4つの理由は、以下の通りです。

ポイント

 ①室内で練習できる。
 ②壁にぶつけても、簡単には壊れない。
 ③いつでも練習できる。
 ④GPSがついていない。

①室内で練習できる。

 ドローンの操縦の一番最初の練習は、室内をおすすめします。

 室外でいきなり練習すると、墜落するリスクがとてもあるからです。

 また、室外で練習する場所も限られています。

 そのため、操縦スキルが上がるには時間がかかります。

 ですから、ドローンの初心者は最初は、室内でに練習する方がおすすめです。

②壁にぶつけても、簡単には壊れない。

 初心者がはじめてドローンを操縦すると必ず壁にぶつけます。

 私も最初は壁に何十回もぶつけていました。

 しかし、HS420はプロペラガードが全方向についています。

 ですから、少々壁にぶつけても、機体が壊れることはありません。

 実際に私はHS420を壊したことは、一度もありませんでした。

③いつでも練習できる。

 HS420はいつでも操縦の練習ができます。

 自分の家のリビングや自分の部屋などの広さがあれば、十分にHS420を飛行できるからです。

 しかし、室外でドローンの操縦の練習するためには、休日を利用しなければいけません。

 また、ドローンを飛ばせる場所が遠方にある人ですと、それだけで、一日が終わってしまいます。

 ですから、まず最初はいつでも練習できるHS420を、おすすめします。

 ちなみに、私は6畳の部屋で毎日練習していました。

GPSがついていない。

 室外で飛行させるドローンはたいていはGPS機能がついています。

 ですから、安定してホバリングや空撮ができます。

 しかし、HS420にはGPS機能がついていません。

 また、機体そのものが小さいため、安定した飛行ができません。

 ですから、操縦がとてもむずかしいです。

 しかし、初心者が室内で最初のうちに、この操縦に慣れておくことをおすすめします。

 最初のうちに難しい操縦を練習しておくと、室外での飛行には自信をもって飛行できるためです。

HS420の購入方法

 以下の通販サイトでHS420を購入できます。

  

ポイント

  ・Amazon

  ・楽天市場

  ・Yahooショッピング

  ・ヨドバシドットコム

  ・Holystone公式ホームページ
   HolystoneのHP Holy Stone Japan-素敵な瞬間のために

  などで販売しています。

 

HS420でのドローンの初心者の練習方法を4STEPで解説

 hs420でのドローンの初心者の練習方法を以下の4STEPで解説します。

簡単な流れ

  • STEP1 まずは取扱説明書をよく読む
  • STEP2 ホバリングができるようになる
  • STEP3 毎日コツコツと練習する
  • STEP4 指が送信機に馴染むまで練習する

STEP1 まずは取扱説明書をよく読む

 HS420の取扱説明書は、p32~57までが日本語表記になっています。

 この部分は全部読んで下さい。

 特にHS420の操縦を練習する上で重要なところを選び出します。

ポイント

・送信機の説明 p38

・バッテリーの充電の仕方 p39

・操作モード切替 p41

・フライトを始める p42~44

※p43のジャイロリセットとは、ドローンが飛行中に水平を維持するために、行うものです。
    ですから、ジャイロリセットは必ず水平な場所で行って下さい。

 

STEP2 ホバリングができるようになる。

 取扱説明書を読んで、HS420を飛行させることができたなら、ホバリングができるようにしましょう。

 HS420はトイドローンの中では、とても安定した飛行を行います。

 しかし、GPSがついていない上に小型のドローンなので、送信機から手を離していると、勝手にどこかに飛んで行ってしまいます。

 ですから、送信機でドローンを操作して、一定の位置にとどめれるようにしましょう。

 この練習をすることにより、おのずと以下の操作ができるようになります。

  

・前進後進(エレベーター)

・左右移動(エルロン)

・左右回転(ラダー)

・上下移動(スロットル)

 以上の操作ができるようになります。

STEP3 毎日コツコツと練習する

 1日約18分(バッテリー3個分)でよいので、毎日コツコツと練習しましょう。

 ドローンの操縦技術はいきなりは上手くはなれないからです。

 また、「毎日1時間は練習するぞ!」

 と意気込んで練習しても、続かなかったら意味がありません。

 ですから、1日約18分程度で良いので、継続して練習しましょう。

STEP4 指が送信機に馴染むまで練習する

 指が送信機に馴染むまで練習しましょう。

 万が一、トラブルが起きた時にも冷静に対処できるためです。

 トラブルが起きるとドローンの操縦者はパニックにおちいります。

 そして、墜落させてしまいます。

 墜落させないためにも、無事に帰還させなければなりません。

 そのためには、ドローンの操縦が手に馴染んでいることが不可欠です。

まとめ

 ドローンの初心者が操縦の練習をするなら、HS420をおすすめします。

 室内でいつでも練習できるからです。

 私も最初は本当にHS40を室内で、飛行させることができませんでした。

 すぐに壁にぶつけてしまいました。

 しかし、30時間6畳間の部屋で練習したら、八の字飛行までもが

 できるようになりました。

 また、今では屋根点検の業務をこなせるようになりました。

 ですから、あなたも早速HS420を購入して、練習しましょう!

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